おどらにゃ、損損

まっすぐ、ぐー

明日には明日の風が吹く

どーも!
マ◯ナビのCMのセンスのなさが気になっているといまるです。
あのcmは何が伝えたいのか伝わってこない笑

そして、前回から時間が経ってしまいました。
やー、パソコンが壊れてしまって、、もう心折れました!
当分はスマホに頼りきりですね^_^

投稿してなかった間に第一志望のリクルートインターンに行ってきました。あんなに頭使ったのは久しぶりだったし、素直にこの企業で働きたいと感じる事ができたので、いい時間でした。今度ゆっくりリクルートの考え方や選考に通るコツをまとめたいかなって思ってます。


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3月1日、明日になりましたね。
中学の同級生が説明会行ってきただの、高校の友人が選考受けてくるだの、実質的にもう就活って本格的にスタートしてるのかもと思うのですが、大手のESは3月スタートの所が多いので、区切りになってくるのかな^^
率直に明日以降どんな変化があるか分からないですが、マイペースに臨んでいけたらな、と思います。

とりあえず17卒の皆さん!
①手帳、スーツ、鞄を買う
②留守番サービスに申し込む(非通知許可)
③説明会申し込み合戦に参加する企業を決める
④証明写真をスタジオできちんと取っておく
これ位は準備とも言えないですがやっておけば最低限スムーズにスタートが切れると思います。

今回は何を書こうか悩んだのですが、これまでの就活準備期を振り返って、無駄な時間を過ごしたなと思う事の反省や周りの失敗事例を忘れない内にまとめてみたいと思います。

18卒以降の方はぜひ参考に。


1.インターン行き過ぎた問題
まず感じるのはこの事です。
夏終わり〜秋口辺りからずーっと感じていた事なんですが、インターン参加しすぎた!笑

インターンシップって見た目意識高そうなんですが実際参加してみると思ったよりは面白かったりして、個人的に社会科見学&見た目就活してる自分に安心したい的な感覚でバンバン行ってました。
まあ普通に考えれば分かることですが大学3年生の大事な時期の時間の使い方じゃなかったなって凄く反省してます。

とりあえず3日~1週間程度の期間があるインターンは基本かなり志望度の高い企業のみに参加すべきで、まだ検討段階レベルって感じの企業にはOB訪問や1Dayイベントに参加するので全然事足ります。

大手とかの鼻息荒目のプログラムだと長くなればなるほど洗脳に近い部分を感じますし、良いインターンだと言わないといけない同調圧力に鼻白んでしまってむしろ志望度下がったりしました。
個人的に検討段階以下の企業で行って良かったと思ったのは、
②個人の課題が課される就業体験型インターン
③可愛い子が沢山いる目の保養インターン
ぐらいですね笑

ヨコの仲間作りという点ではまあ悪くなかったかもですが、ぶっちゃけ夏のチームのメンバーとは音信不通なので、超メリットにはなってないです笑

アルバイトしていた方がよほど有意義だったと思います。


2.OB訪問しなさすぎた問題
次に感じるのはこれです。
これからどんどんする事になりますが、3月の前にもっと一対一で人事の方ではなく現場の社員の方とお話しする機会持っておけば良かったなと思います。

人事の方は、良くも悪くもその会社の“顔”で、話してるだけで一緒に働きたくなる不思議な魅力をお持ちの方ばかりです。やけに元気ですし笑
一方でその後に現場の方が漏らす不満とかを聞いていると、多分僕はこっち側だなーって感じてしまいます。
なるべく人事の方の息がかかっていない社員さんと直接話して、どんな人とどういう目標を持ってどんな形で働くのか目にしておく機会を持っておいた方が、安心して就職できるはず!
適当にインターンなんか行かないでもっとやっときゃ良かったー^^;


3.就職に力入れすぎた問題
切な過ぎるカミングアウトになってしまうんですが、これも振り返ると思いますね。
プライベートと学業と就活って3つの要素の内、就活は相手がいるものですし強制的に予定が入ってくるので、他の2つが蔑ろになってしまっていたなって思います。
元々といまるの場合休日になるとやる事がないぐらいさもしい生活だったので、大した影響は無かったんですが、学業の方は結構両立に苦しみました。

定期テストは友人のおかげで何とか乗り切れましたが、年度末の成績発表次第ではもっと真剣に授業の事を考えたスケジュール設計をしないとキツくなると思います。


4.一家言持ち俯瞰したがり就活生問題
これはといまるの事ではなく(?)、選考中に「ダメだこりゃ」と思った方々に共通して感じたものなのですが、就活や社会に対して醒めており、独善的に話を進める方はひじょーに危険です。

別に醒めていることは問題ないですし、何ならといまるも社会に警鐘鳴らすの大好きですが、面接やGDの中でそうした態度を貫くのはナンセンスかなと思います。
その方の折角の魅力が伝わらなくて勿体無いなとも思います。

普通に初対面の人に明るく振るまえっていう方が異常かもしれないですが、異世界の中にいるのだと思ってお芝居した方が良いかもしれません。


5.本当の就活対策してない問題
これは今危機感を持っているのですが、実際にどの企業を受けるかは考えたものの、受かるための必要要素になるESやSPIの準備不足感は否めません。
どれも1週間かからないレベルのものなので、3月中に自信を持てるように時間の使い方にもっとこだわって頑張ろうと思います。





いよいよ、明日!
まずはpc無いけどクリック合戦に勝たないとなー(遠い目)
3ヶ月後笑っていられるよう、頑張ります。


以上、といまるでした。


MARCH生の就活スケジュール例

 

 

おはようございます。
MARCH就活生のといまるです。
 
先週面接した企業から通過の連絡が来ました。
あのクオリティでOKということは、日本語が使えるのか、実はチンパンジーなんじゃないのかあたりを怪しんでいて、そこをじーっくり見極めていた面接だった事を意味しますね。人事の方は慎重だな。そして合格までの先は長いな。
仮に6次面接なんてのが存在したら交通費最安でも170×2×6=2000円ぐらい掛かるし、やっぱ練習企業もある程度厳選してかないと。。
 
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今日は就活スケジュールについてお話します。
僕のケースを話すだけなので事例紹介にしかならないですし、一般的なハウツーは別の就活サイトを当たった方が学びは多いと思いますが、スタート〜これまでを振り返り、今後どういった形で3月1日を迎えるつもりなのかに関してざっくり紹介します。
 
ようやく読者の方のヒントになるエントリが書けると思うので、是非是非参考にしてください!
 
 
因みに僕は就職活動を3年の4月末から始めてますので、その時点から時系列に沿って進めていきます。
※「早すぎ暇人だなw」と思われた方、僕の場合は
①就職活動の情報を全く持ってない&教えてもらえる先輩との繋がりもない
②典型的なゆとり学生で、長続きしない&定期的に休まないと続かない
③やりたい仕事や特定の希望業界等がない癖に、漠然と良い企業に入りたいと考えており、
(1)何が自分の“良い=“行きたいなのか
(2)その良い企業は何処なのか
という要素の絞り込みの作業が必要
④選考を勝ち進めるための最低スキル(論理的思考力やTOEIC,SPIなど)もない雑魚キャラ学生なので、スキル形成やスコアリングの作業も必要
⑤暇人
というクラウチングスタートの方法から学ぶ必要のある特殊なケースですので、仮に信頼に足る情報ソースを持ち、勤勉で志望企業も決まりつつある、、なんて方なら1ヶ月でゴールできる見通しが立つと思います。
 
一般的な学生でも多分半年〜3カ月前に始めれば余裕を持って選考開始に臨めるんじゃないでしょーか。
(現在進行形の就活生なのであくまで参考程度に見ていただけると嬉しいです)
 
 
 
以下、具体的な内容です。↓
 
 
4月…就職活動の把握と最終的なゴールの設定
→この時期はgoogleで就活について調べたり、セミナーに参加して何となく就職活動のイメージ感を掴む事と、そのフワッとしたイメージを元にどんな就職活動をやりたいのか決めました。
僕のゴールは、就職活動=
“行きたい”企業だけ“面接し”て、“受かる” 活動
と設定しました。
そしてそれ以降はこのゴールに沿ったスケジュールを作ります。
 
 
5月〜6月…“面接する”ために必要なスキル形成
→就職活動は人数が多いので面接の前に、スクリーニングでふるいにかけられます。
まだ行きたい企業が無かったので、どの企業・業界でも必要なスクリーニング対策のための基本スキルを身につけました。
具体的には、
・基本的なマナーの確認
TOEICのスコアリング
Webテスト対策
・GD対策
・論理的思考力の把握
・代表的な質問に対するES作成
等々です。人によってはケース面接対策やコピーライティング力の把握等もあるのかもです。
それぞれセミナーに参加したり、本、参考書で勉強しました。
 
6月〜7月…“面接する”ためのスキルが身についているか確認
→サマーインターンの選考は5月〜の成果確認のために12〜3社ぐらいエントリーしました。
6〜8割合格したので、主観的な判断で面接するために必要な準備はある程度出来たと認識しました。
 
8月…サマーインターン参加
→特にここでは意識していませんが、行きたい企業かどうかを確認してもいいと思います。
 
9月…休憩・反省と自己分析
インターンが無しの時間もあったので、旅行行ったり、リフレッシュする期間でした^^
ここで夏の間に書いたメモ帳を振り返って、自分の強みと弱みの整理はしていました。
反省の結果、社会人ときちんと働いてみるのも一個大切だと思い、長期のインターンを始めたのもこのあたりです。
 
10月〜12月…“行きたい”企業の調査
→何が自分の行きたい≒企業選びの軸、になるのかまだ分からなかったので、出会うまでオータムのインターン参加したり、OB訪問を月に2人ぐらいして会社を見に行く活動をしていました。
12月の初めにようやくただ好きな企業ではなく、働いてもいいかなという企業が見つかったので、その会社のどこに行きたいと感じたのか分析して、同じ軸を持つ企業を10社ぐらいピックアップしました。
 
1月…企業と自分との距離感を再確認&休憩
→言い換えると休憩です。テスト勉強しつつ、行きたい企業のウィンターインターンの選考に受けたり、OB訪問したりして軸と会社の整合性を見ていました。この辺りで受ける可能性のある企業が7社程度になってます。
インターンは6〜7月の段階で通るレベルになってるはずと信じ、行く途中に少しHPを調べた程度でも素直に面接に臨めば、そんなに通過は難しくはないはずです。
 
2月〜3月…“受かる”ためのマインド整理&スキル形成
→基本的には行きたい企業の価値観と自分のマインドはある程度似ている部分があるはずなのでそこを整理しながらES作成→OBにチェックして貰うという作業をしていくつもりです。
企業独特の選考に関してもある程度対策を立てていきます。これは説明会やOB訪問で情報収集しながら、選考と同時進行で進めていきます。
言い換えると企業研究・自己分析の期間です。
 
4月…選考開始
これ以降は3月の出来と周りの動き方次第です。
まあ素直に臨みつつ、受かるためのスキル&マインドを洗練化していくこと?なのかな。
 
 
物凄くあっさりしてますが、こんな感じで進めてきました&進めていきます。
個人的なポイントとしては最初の太字の①〜⑤を解決していくことが肝要です。
何なら今の僕は、
①情報収集の体制がある程度システム化している
②休むことを織り込み済みのスケジュール作成
③何か良い〟で何処に行きたいか明確
④脱雑魚キャラ!ギャラドスに進化した感じ
⑤暇人
 
…という感じで⑤を除いてほぼ完璧!
⑤は今後忙しくなるので自動的に解決していきますしね、、^^;
 
 
参考にならなかった方も確実にいると思いますが、
ゴールを決める→ゴール達成のためのタスクを決める→タスク達成のためのスキルを身につける→スキル形成のためのスケジュールを策定する、、という流れは何処でも使うと思うので、そこを自分に当てはめて、戦略を立ててみてください!
 
中途半端ですが今回はここまで!
また折を見てwebテストの勉強法やOB訪問の意味、やり方などを書きたいと思います。
 
 
 
といまるでした。